2020/11/25
もしかしたら、大型の扇風機を自作したい方がいらっしゃるかもと思い、たぶん、そんな方はいらっしゃらないかもと思いつつ。。。
大型(業務用)扇風機を制作する際に必要な部品は以下の通りです。
モーター
プロペラまたは扇子
保護グリル
スタンドまたは取り付けブラケット
スイッチ
電源ケーブル
電源プラグ
モーター速度調整器(オプション)
各部品を接続するためのネジやナットなどの金具
ま、これらを仕入れることで、7割方は完成したも同然ですね。
大阪 日本橋(電気街)で安く仕入れられそうな気がします。帰り道、アニメイトに寄るのもいいですね。
扇風機を制作するために必要な主な道具は以下の通りです。
ドライバー(プラス/マイナス)
スパナまたはプライヤー
ニッパー
ワイヤーストリッパー
クリンプペンチ(電気端子を圧着するため)
テスターまたはマルチメーター(電気回路のチェック)
ペンチ
ラジオペンチ
カッター
ファイル(金属やプラスチックのバリ取り)
メジャー(寸法を測るため)
マーカーペン(印をつけるため)
注意点として、電気を扱う作業では、感電やショートのリスクがあるため、慎重に作業を行ってください。また、切断や締め付けなどの作業では、適切な道具を使用し、怪我に注意して作業を進めてください。道具の取り扱いに慣れていない場合は、専門家や経験者にアドバイスを求めることをお勧めします。
制作の手順は以下の通りです。
まず、モーターをスタンドまたは取り付けブラケットに取り付けます。これにより、モーターが安定して固定されます。
次に、モーターの軸にプロペラまたは扇子を取り付けます。プロペラや扇子は、風を効率的に送るための形状が重要です。
保護グリルを取り付けます。これは、プロペラまたは扇子が回転する際に、指や他の物が触れないようにするための安全対策です。
スイッチを取り付け、モーターと接続します。これにより、扇風機のオン・オフが制御できます。
オプションであるモーター速度調整器を取り付ける場合、これもモーターと接続します。これにより、風量を調節することができます。
電源ケーブルとプラグをモーターおよびスイッチに接続します。これにより、扇風機を電源に接続して動作させることができます。
最後に、全ての接続部をネジやナットなどの金具で固定します。これにより、各部品がしっかりと固定され、安全に動作するようになります。
以上が、大型(業務用)扇風機の制作に必要な部品と手順です。安全性を確保するために、適切な部品や工具を使用し、電気的な接続に注意してください。また、制作後に適切な動作確認を行ってください。
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